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昔々、西ドヴィナー川の畔のポーロツクという国に、フセスラーフという王様がおりました。
フセスラーフは国をよく治め民に慕われていましたが、王様には怖ろしい秘密がありました。
フセスラーフは実は狼で、夜な夜な城の外に躍り出ては人々を喰い殺していると言うのです。
今宵もまた、血で真っ赤に染まったネミーガの川の畔に、
フセスラーフが麦を踏むように骨を踏み砕き、穂を刈るように人の頭を刈っていく音が響いています。
そんな草原の果ての遠いお国で物語。
「イーゴリ遠征譚Слово о полку Игореве」から、ポーロツク(ポーラツク)公フセスラーフ(ウシャスラーウ)の件。
…念の為断っておくと、史実のウシャスラーウ公はおにゃのこではないので悪しからず。