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ソヴェート同盟地上軍の憲兵大尉さん。カーキ色(主に野戦服)・緑色(主に礼服)の制服が主流の地上軍の中にあって、憲兵隊は漆黒の衣装が独特ですね。夏服は布製ですが、冬には革製の結構仰々しい服装になります。全身革だなんて、ブロンシュテイン同志の親衛隊みたいですね。ちなみにこの絵はpixivでジャッジドレッドみたいと言われましたが、正にそのイメエジです。俺が法ДА!

一応交通整理任務中という事で、胸には丸い標識を、袖には白地に赤青のバンドを着用しています。かあいいでしょ。しかしこの標識、平時の装備とは言え心臓を狙い撃ちしてくれと言わんばかりの厭なデザインですね。割とどうでも良いですが、一応この大尉さんはブリャーティヤ辺りの、モンゴル系民族出身というのが脳内設定ですの。憲兵というと小生的には、黒髪に切れ長眼の極東アジア顔の人が似合うというイメエジですの。