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今年のハロウィーンの時に書いた絵。夜間に訪ねて来るような輩はろくでもない連中に決まってる…という表象。ソルジェニーツィンなどを読んでいると、どうしてもこういう連想をしてしまいます(小生がひねくれてるだけか)。吹き出しの中身は、所謂偽キリル文字というやつです。自分で書いておいて言うのもなんですが、偽キリル文字はその通りに読んでしまうので苦手です。
ところでロシヤには他の欧州の多くの国と同じくハロウィーンの習慣はないのですが、最近では一部の人の間で祝われているんだとか。以前にロシヤ正教会の聖職者が、ハロウィーンを悪魔崇拝として非難した事もありましたね。まあ元々ケルトの異教のお祭りですし。